審美歯科
ホワイトニング
ステキな笑顔の決め手は、自然で白い歯と口元
どこが良くなればもっと笑顔が素敵になるか?というアンケートで「気持ち、心から笑えれば」を抑え、ダントツ1位が「歯・歯茎」だったというデータがあります。ポイントは、あくまで「自然」な歯の白さと透明感です。
歯は、加齢による黄ばみや、赤ワインやコーヒーなど色素の濃い飲食物による着色など、さまざまな原因で変色していきます。
ホワイトニングは、通常の歯磨きやクリーニングでは落としきれないそういった着色汚れを、専用の薬剤を使って分解・漂白し、歯を削ることなく、本来の明るく白い歯を取り戻す治療方法です。
もちろん、素敵な笑顔になりたいという女性だけでなく、ビジネスで爽やかな印象を与えたいという男性の方などにもオススメです。
こんな方にオススメ
白い歯を取り戻したい
なんだか最近、歯の色が汚くなってきた気がする…年齢かな、それともコーヒーの飲みすぎ?こんな歯じゃ思い切り笑えない。自然な白い歯に戻りたい!
歯を削りたくはない
歯は白くしたいけど、セラミック矯正とか治療法によっては、せっかくある自分の歯を削らなくちゃいけないものもあるんでしょ?歯を削らずに白くしたい!
専門家に診てほしい
最近多いサロンや専門店でやるセルフホワイトニングじゃなくて、どうせやるなら歯科できちんと資格を持った人に専用の薬剤や機器を使ってやってほしい!
ホワイトニングの流れ
1. 診察
まず医院で口腔内を検査します。
ホワイトニングに適した状態かチェックするためにレントゲン写真を撮影します。※別料金
もし虫歯がある場合には先に虫歯治療を行います。
2. カウンセリング
者様の口腔状態やライフスタイル、目指す「白さ」のゴールを相談して、ホワイトニングメニューを決定します。
3. 歯のクリーニング
虫歯や歯周病の治療が必要であれば先に行い、その後に歯のクリーニングを行います。
ホワイトニングに使う薬剤が歯の内部へしっかり浸透していくためにも重要なプロセスです。
※別料金
4. ホワイトニングを選択
ホームホワイトニング
1.患者様の歯型を取り、患者様専用のマウストレーを作成します。(後日完成)
2.完成したマウストレーをお渡しする際に、患者様にご自宅での使用方法や、使用時の注意事項を説明いたします。
オフィスホワイトニング
医院で歯科衛生士が、専用の薬剤を歯に塗布して、特殊なライトを一定時間照射していきます。
デュアルホワイトニング
1.歯型取り
2.オフィスホワイトニング
3.ホームホワイトニングのお渡しとご説明
5. 定期メンテナンス
目当ての白さになっているか、白さの確認、相談を行います。
目当ての白さになったその後は「後戻り」をできるだけさせないよう、白さを維持するための定期的なメンテナンスをお勧めしております。
ホワイトニングの種類
ホームホワイトニング
自宅で、自分のペースでやりたい方に
医師の指導に従い、患者様ご自身が、ご自宅で専用のマウスピーストレーに薬剤を入れ、それを装着して行うホワイトニングです。
初回ご来院時にマウスピーストレーを作製し、後日ホワイトニングキットをお渡しいたしますので、1日30分か就寝時などに8~10時間ほどトレーを装着ください。効果を得るまで、およそ2週間ほどかかります。
【税込・自費診療】
ここがポイント!
自分のタイミングで
できる
忙しくて歯医者に通えないという方でも治療しやすい施法です。※初回のご来院は必要
白さが長持ちし
後戻りしにくい
色素の分解がオフィスホワイトニングより細かいので、白さの色持ちが良いのも特徴です。
透明感のある
自然な仕上がり
ゆっくりと時間をかけて白くするため、歯の表面荒れが抑えられ仕上がりが良くなります。
何度でも
ホワイトニングできる
トレーを失くさない限り、薬剤を追加で購入すれば何度でもホワイトニングできます。
オフィスホワイトニング
歯科医院で、短時間で効果を得たい方に
医院で歯科衛生士が、専用の薬剤を歯に塗布して、特殊なライトを一定時間照射して行う、プロフェッショナルなホワイトニングです。
短時間の治療で効果を得やすいので、都合があって早く歯を白くしたい方や、手軽にホワイトニングを試してみたいという方にもオススメです。
【税込・自費診療】
ここがポイント!
プロフェッショナルが
施術します
国家資格を持った、経験豊富な歯科衛生士が行う、"本物"のホワイトニング。
専用の薬剤や
機器を使用
医療機関だからこそ使用できる薬剤や機器を用いるので、いち早く効果が感じられます。
自信のない方
面倒な方にも
自分でホームホワイトニングを続ける自信のない方、手間をかけたくない方でも簡単。
治療期間が
決まっている方に
結婚式などで、決まった時期までに歯を白くしたいという方にもオススメです。
デュアルホワイトニング
両方を併用してもっとも効果的に
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングで使用する薬剤の濃度はそれぞれ異なっており、その2つを組み合わせて併用することで、より広い浸透範囲や高い漂白効果を得る施術法です。
自然な白さで色戻りしにくい、短期間で効果が得られる、といった双方のメリットを併せ持ちます。反面、2つの方法を併用するため治療費が高くなったり知覚過敏が起こりやすくなるデメリットもございます。
【税込・自費診療】
ここがポイント!
両方のメリット・
デメリットを併せ持つ
2つの施術法を併用するので、それぞれのメリットやデメリットを併せ持ちます。
効果が現れやすく
長持ちもする
オフィスホワイトニングの速効性と、ホームホワイトニングの持続性を兼ね備えています。
自然で透明感のある
仕上がり
ホームホワイトニングの持つ仕上がりの良さや自然な透明感といった効果もございます。
デメリットも
知っておこう
効果が高い反面、コストもかかりますし、知覚過敏になりやすくなることもあります。
こんなに白くなります
- 施術内容:
- 歯のクリーニング後に、オフィスホワイトニング Tion(ティオン)を行っています。
- 施術回数:
- 1回
- 施術部位:
- 上下前歯12本分
- 施術時間:
- 90分
- リスク :
-
- 知覚過敏が起こる場合があります。
- 神経のない歯や人工物には効果が出ません。
- 虫歯・歯周病の方は先に治療が必要です。
- 効果には個人差があります。
歯肉のピーリング
黒ずんだ歯ぐきを健康なピンク色に
紫外線や喫煙・口呼吸・加齢などにより、歯茎にメラニン色素が沈着して黒ずんでしまうことがあります。
ピーリング治療では、歯肉の新陳代謝を促進するフェノールという歯科用の薬剤を塗布して、黒ずんでしまった歯肉の表皮を剥がして新しい表皮と入れ替えることで、本来の健康的なピンク色の歯茎に生まれ変わらせます。
※歯肉のピーリングで治せる黒ずみはメラニン色素の沈着が原因のもののみとなり、その他の歯周病や金属製の被せ物・先天性の原因などの場合は治療方法が異なります。
【税込・自費診療】
ガム(歯肉)ピーリングの流れ
1. 歯肉の消毒・表面麻酔
黒ずんだ歯肉の洗浄と消毒を行います。また、薬剤の刺激があるため、塗るタイプの表面麻酔を施します。
2. 薬剤の塗布・水洗・乾燥
フェノール薬剤を塗布し、白くなってきたら洗浄と乾燥を行います。これを30分ほどかけて3回程度繰り返します。2~3日で歯肉に白い膜が張ってきます。
3. 歯ぐきが生まれ変わる
1週間ほどかけて白い膜が徐々に剥がれていき、新しいピンク色の歯肉がでてきます。剥がれ終わって2週間後にもう一度ご来院いただき、2回目の施術を行ったら治療完了です。
施術についてのご注意
- 施術から歯肉が生まれ変わるまでの間は、ヒリヒリとした痛みが出ます。
- 十分に洗浄いたしますが、術後しばらくは薬剤特有の味やにおいが残る場合がございます。
- 刺激の強い飲食物は避けて、安静に保つようにしてください。
- 古い歯肉部分(白い膜状のもの)を無理に剥がさず、自然に剥がれるのをお待ちください。
- むし歯、歯石がある方は痛みが出やすいので先に治療を行っていただきます。
- 妊娠中・授乳中の方やアレルギーをお持ちの方、未成年の方、歯周病の炎症がある方などは、ケースによりお受けできない場合がございます。
セラミック治療
白いセラミック歯で理想の口元を手に入れる
「自然で白い歯にしてほしい」「銀歯が見えるのが嫌で思いきり笑えない」「虫歯をきれいな見た目で治したい」「前歯のすきっ歯が気になる」など、口元の見た目がコンプレックスになっている方はおられませんでしょうか。また「銀歯を入れてから体の調子がおかしい」など金属アレルギーでお悩みの方は?
そんな方は、アレルギーフリーで陶器に似たセラミックという素材でできた詰め物や被せ物を使って、自然な白い歯にしてみてはいかがでしょうか?